
推薦議員の活動
参議院議員 吉川さおり議員
参議院議員 石橋みちひろ議員
参院議員 吉川さおり通信-49号
いつもお世話になり、誠にありがとうございます。参議院議員の吉川さおりです。
前回ご報告しました地方税法等に関しましては、3月31日の参議院本会議で私が委員長報告をした後、採決され、年度内に可決・成立いたしました。
私が会社に入社したのはいまから27年前の4月1日です。あっという間の27年でしたが、この間、通信事業を取り巻く環境は激変しました。
私が入社した頃はまだ(かろうじて)固定電話の契約件数が携帯電話を上回っていましたが、その後はワニの口が開くように携帯電話の契約件数は激増し、固定電話の契約件数は落ち込み、携帯電話もいわゆるガラケーからスマホに移行していきました。
一昨日、3G対応のガラケーはドコモ社をもって全キャリアでサービスが終了しました。また、一昨日はこのような状況を踏まえ、番号案内の「104」と紙の電話帳の「タウンページ」がそれぞれサービスと提供を終了しました。「104」も「タウンページ」も明治時代の1890年に始まり、136年の歴史を持っていますが、幕を閉じました。
「104」のサービスピーク時の1989年度には、12億8,000万回の利用がありましたが、スマホの普及に伴い、2024年度にはおよそ1,000万回まで減少していました。避けられない道であったのかもしれませんが、私は「104」に勤務されていた方から、15年前の東日本大震災発生時に避難所を探そうとされたお客様に対応したお話しや、電話対応が増えるタイミングのお話し、24時間対応の大変さなど、「104」が果たしてきた役割の重さをこれまでたくさん教えていただいてきました。
また、私が入社した年に受けた研修の1つに窓口研修がありました。いまはその姿を消してしまった全国各地の支店にあったNTTの支店の窓口に立つ研修でした。支店のお客様窓口の壁面にはずらっと並んだ「タウンページ」と「ハローページ」があったのです。「タウンページ」は職業別の電話帳、「ハローページ」は人名別の電話帳として発行されていましたが、「ハローページ」は2023年に発行を終えています。
これも固定電話の契約件数の減少をはじめ、個人情報保護意識の高まりやスマホの普及に伴い、個人のお客様が電話帳に電話番号の掲載を望まれなくなったこと、ペーパーレスの流れも相まって、やはり発行部数が減っていき、一昨日、まだ続いていた「タウンページ」も発行を終えました。
私が受けた新入社員研修は、社会人としてのマナーや知識、業務概要などの缶詰研修が2週間、その後は営業支店に仮配属となり、個人のお客様宅を回る営業研修が中心でしたが、3日間だけ窓口研修がありました。当時の名称は、NTT大阪支店淀川営業支店(よどまど)で多くのお客様が連日お越しになられる窓口でした。お客様をお迎えし、先輩社員がお客様対応されている姿を見るだけの何もできない新入社員でしたが、タウンページとハローページに囲まれて、様々なご要望に応えている先輩社員を見た景色はいまも鮮明に思い出すことができるのは、それだけ印象に残っているからだと思います。
余談ですが、たった3日の窓口研修であったにもかかわらず、よどまどの先輩の皆様には営業の売り上げが上がらなかった新入社員時には励ましていただき、本配属で本社に異動する際には壮行会を開いていただき、選挙に挑戦するため退職する際には支店近くで激励会を開いていただき、当時の課長や主査にはいまもお世話になっています。変わらぬご縁に感謝しています。
事業や社会の変化によって、窓口はなくなり、104もタウンページもサービスを終了せざるを得なかったことに表現し難い思いがありますが、お客様の思いをつなぐこと、そこで最後までサービスを提供し続けていただいた方のこと、様々な思いを持って、私は政治の現場で少しでも暮らしやすく働きやすい社会をつくるべく、微力ですが尽力してまいります。
参議院議員 吉川さおり通信-48号
3月26日(木)
いつもお世話になり、誠にありがとうございます。
参議院議員の吉川さおりです。
参議院の議席構成は、衆議院とは異なり与野党伯仲です。
過去最大の122兆円超の予算案に対する審議ですから、参議院においては充実した審議を行うべく、与野党で知恵を絞って予算案や予算に関連する法案の質疑が行われているところです。
事実、私が委員長を務める参議院総務委員会においては年度末で期日を迎える「地方税法改正案」、「地方交付税法改正案」について、例年より充実した審議を行うべく、次の2点において議論し、与野党で合意しました。
(1)審議時間の充実
(2)審査方法の充実
(1)審議時間の充実については、
国会の慣例として参議院は「後議の院」であることから、審議時間については衆議院の8割程度が相場として語られることが一般的であり、そうであることがほとんどです。
しかし、今回は衆議院から半ば強引な形で法案が送付されてきたことにも鑑み、熟議の府としてしっかり議論をしようとなり、衆議院と同等の審議時間を確保しました。
(2)審査方法の充実については、
「地方税法」と「地方交付税法」は年度末までに結論を出すべき法案として一括で両案を併せて審議してきた例がほぼすべてなのですが、「税」と「交付税」で法の内容も目的も本来異なるものです。
ただ、今回は自動車に係る軽油引取税や環境性能割で減税効果を持つ税制改正であることから、地方交付税で地方の減収分を特例で補填することから、相互に連関する内容もあります。
しかし、「税」と「交付税」は異なることから、一括審査ではなく、それぞれの法律をそれぞれ審査しようということでも合意に至り、本日も朝から夕方まで、両法案を別々に審議します。
すなわち、午前中は前回審査の残り分として「地方税法」を審査、午前の終盤から夕方にかけて「地方交付税法」を審査する予定です。
報道では、総務委員会は野党が委員長ポストを握っているからどうの・・という論調も見られますが、地方税法と地方交付税法の改正案に関しては「暫定」が考えられない法案ですので、責任を持って衆議院より充実した形で議論しているところです。
なお、本予算については明日暫定予算が国会に提出される見込みとして報道されていますので、その場合、本予算の成立は4月上旬になると思いますが、私が委員長としていま議論されている地方税法と地方交付税法は年度末までに成立する予定です。
過去に地方税法等の「つなぎ法案」というのが国会に提出された例はあるのですが、今回の改正では新たな措置が影響の大きい形でなされるため、つなぎ法案で措置ができません。よって、逆に例年
より充実した形で参議院では審議をしているところなのです。
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直近の更新は、国会承認事項である「NHK予算の
暫定予算」について紹介しています(46秒)。
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